手のひらを合わせて、その両手を頭の上に高く挙げ、「自分の体はパワーいっぱいのロケットだ」と強くイメージさせます。
次に「自分がどこに飛んでいきたいか」を選んでもらいます。
火星でもハワイでも、地元の遊び場でもどこでもOKです。
みんなでカウントダウンしながらロケットになった自分を飛ばします。1カウントするごとに、小さく息を吸い込みながら体をかがめます。
「カウント1」が終わったら、みんなで「発射!」と叫びながらできるだけ高くジャンプします。
ジャンプした後は、飛んだ先で「何が見えたか?」「何が聞こえたか?」「何をしたか?」などを大人が聞いて、子どもたちの想像力を引き出します。 |