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「世話をする」だけが子育てではありません。赤ちゃんと遊ぶことも大事です。
でもママは赤ちゃんの世話だけで疲れ果て、遊ばせる気力がないことも多いでしょう。そんな時はパパが赤ちゃんと遊んでくれるだけで、ママも助かるはず。
新生児の頃から赤ちゃんとよく遊び、一緒に過ごすことの楽しさを共有しましょう。
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タッチで「これがパパの顔だよ!」 |
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赤ちゃんと顔を見合わせ、ともに横になります。赤ちゃんの手をそっと取って、パパの手、指、耳、口(このとき指にキッスしましょう)、頬、目、頭など触らせて、パパの感触を楽しませます。赤ちゃんが飽きるまで(多分2分ぐらい?)、繰り返し触らせましょう。このときに「ホラこれパパの手、指」などと教えていきます。6ヵ月を過ぎるころになると、「●●ちゃんのお目目はどこ?」と聞くと目を指すようになりますよ。
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光のおっかけごっこ |
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赤ちゃんをベッドに寝かせるか、パパのあぐらの中に向こうむきにゆったり座らせて、室内の明かりを消します。そして懐中電灯の灯りで室内の物を一つ一つ照らしながら、その名前を静かに言っていきます。物の名前を歌にして歌ってあげるともっと効果的。色の区別がつくようになる生後2か月が過ぎたら、色のついた電球を使ってもいいでしょう。
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ひもの付いたボール遊び |
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物をつかもうと腕を伸ばすことを学んだり、焦点をあてて見ようとするようになります。色の区別がつかない段階でも、その濃淡はわかるので、赤、オレンジ、白、黒などのボール(直径10センチ程度で軽いもの)を使ってやってみましょう。
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赤ちゃんを仰向けに寝かせ、パパもその横に寝そべりましょう。ひものついたボールを、赤ちゃんが手を伸ばすと触れられる高さにぶら下げ、ボールを上下左右に揺らして「グルグル」「ぴょんぴょん」などと声をかけます。 |
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赤ちゃんが注意を集中してボールを触ろうとしたら、ボールの動きをとめて触らせます。飽きるまで(多分最初は1分くらい)触ったり眺めさせたりします。 |
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赤ちゃんがボールをつかもうと腕をのばしたら、ゆっくりボールを引き上げます。赤ちゃんは手をボールに届かせようとし、腕をまっすぐ上に伸ばすことを学びます。 |
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子どもの成長に沿ったぐらんまアドバイス。
よりよい親子関係を築いていきましょう。 |
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