はぐりぃ らぶりぃ

トップ > パパノート > パパは遊園地
パパノ−ト
パパは遊園地
力が弱い女性には負担が大きいけど、パパならラクラクの遊びもあります。成長の時期に注意しながら、繰り返し遊んで、赤ちゃんを楽しませてあげてね。
赤ちゃんウエイトリフティング〜首がすわってから〜
この遊びは、赤ちゃんの背筋の発達も促します。赤ちゃんを放り上げないでゆっくりと持ち上げてね。

パパは立って、赤ちゃんのわきの下に手を入れて、胸の高さまで持ち上げます。

赤ちゃんの顔をパパの顔に近づけるようにして持ち上げて、キスをし、またゆっくりと胸の高さまでおろします。

1と2をまた繰り返します。赤ちゃんが飽きるまで、パパがんばってね。
ローラーダービー〜4ヵ月から1歳〜
頭、首、背筋をまっすぐにして、手を前方に伸ばすことを学びます。

パパは枕で頭を支えて、仰向けに寝ます。

赤ちゃんをわきの下からしっかり支えて持ち上げます。このとき目と目を合わせるのがポイント。パパをちゃんと見ることで、赤ちゃんは安定感を感じながら遊びを楽しむことができます。

飛行機のように前後左右に赤ちゃんをゆっくりと動かします。「ビューン」「ヒューン」と飛行機に乗っているような音を出すと、赤ちゃんはもっと喜びます。
遊びに慣れてきたら、動きを少し速めてみましょう。
サーフボード〜6ヵ月から2歳〜
背中をまっすぐにした姿勢でパパの背中に寝ることで、バランス感覚を養います。(勢いがついて子どもが落ちないように注意してね!!)

パパは腹這いで腕立て伏せの腕を曲げた時のような姿勢になります。パパの背中の上に、赤ちゃんを腹這いの状態でそっとのせます。(ママにのせてもらいましょう)。

パパはゆっくりと、腰を3度ほど左右にそっと動かし、自分の重心を動かして安定させます。

慣れてきたら、この姿勢のままゆっくりとにじり動いてみましょう。疲れたら、赤ちゃんを背中からおろしてもらってね。赤ちゃんが自分で重心がとれる1歳ぐらいからは「お馬ドウドウ」に移っても良いですね。

パパの子育ては勉強のできる子をつくる?

僕もパパになる?奥さんの妊娠がわかったら…

パパにとっての「出産」体験

夫として、父として、支え助ける

ふれあいで築く父子の信頼関係

赤ちゃんの眠りを守る

夜泣きこそパパの出番

赤ちゃんと遊ぼう

パパは遊園地

パパはヒーロー!
ぐらんまノート ぐらんまノート
子どもの成長に沿ったぐらんまアドバイス。
よりよい親子関係を築いていきましょう。